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【コラム】第8回 フィーチャーストーリー 村松治樹プロ ~プレイに手ごたえを感じたことは一度もない~

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今回はSUPER DARTS 2018の覇者、村松治樹プロにインタビュー。今シーズンは、ライバルから激しいマークを受けるなかでの試合が続いています。はたして昨シーズンと比べて、試合に臨む際に心境の変化はあるのでしょうか。そこでBLUE SEASONを振り返りながら、自身のプレイについて語ってもらいました。また、これからの目標や若手のダーツプレーヤーへのアドバイスなども訊きました。


■闘争心を持ってプレイしたい

STAGE 2 兵庫で優勝するなど、今シーズンも実力を発揮している村松プロ。しかし、ここ数試合は、なかなか思うようなプレイができていないと語ります。昨シーズンと比べて変化したことはあるのでしょうか?

「SUPER DARTSを優勝したからといって、特に変化はありません。周りが意識してくれることで、自分にとって少し有利に働くことはあるかもしれないとは思いましたが(笑)。今シーズンを振り返ってみると、序盤はSUPER DARTSからの良い流れを維持することができ好調でしたが、最近はベスト16にも残れずなかなか思うようなダーツができていません。『世界王者になって燃え尽きたと思われたくない』という余計な考えが頭をかすめているからかもしれませんね。これからは集中力を高めて試合に臨み、闘争心を持って戦っていきたいです」


■ダーツで手ごたえを感じたことは一度もない

これまで数々の大会で輝かしい成績を収めてきた村松プロに、いままでの道のりについて訊きました。

「ダーツをやってきて、手ごたえを感じたことは実は一度もないんです。特に最近は、『あの時は、もっといいプレイができた』と以前の自分と比較をしてしまい、レベルアップしたと感じることはほとんどありません。ちなみに、順調にキャリアを重ねてきたように見られることも多いのですが、決してそうではなく、苦労して苦労して、やっとここまで辿り着けたんです。例えば、JAPANに移籍した2012年シーズンは、自分では1回くらいは優勝できるだろうと思っていたのですが、年間を通して1勝もできませんでした。それでも、調子が悪いからといって落ち込むことはなく、少しずつ調整を加えて前向きに取り組んでいましたね」


■楽しみながら地道につづけることが、ダーツ上達の秘訣

BLUE SEASONでは苦戦が続いた村松プロ。今後、どのような試合を見せてくれるのでしょうか?

「RED SEASONでは全ての試合を優勝して、ぶっちぎりで年間優勝を果たせるように頑張ります」

後輩からダーツの上達法についてよく質問を受けるという村松プロ。最後に、これからトッププレイヤーを目指す若手選手に向けてメッセージをもらいました。

「ダーツは経験を重ねれば確実に上達するので、焦らずに地道に続けることが大切です。いまレーティングが5の人であれば、いますぐ18にしようと思わず、1年をかけて6にすればいいと思います。また、上手い人に教えてもらうことはもちろん重要なことですが、ダーツにはそれぞれに合ったプレイスタイルがありますから、楽しみながら自分に合ったプレイスタイルを探してほしいです。それが一番の上達法だと思います」

一見、冷静にプレイしているように見える村松プロ。しかし、内に秘めている熱量を改めて感じました。RED SEASONでの巻き返しに期待が高まります。


▼選手名鑑(村松治樹プロ)
http://livescore.japanprodarts.jp/directory_detail.php?p=940

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