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【コラム】第17回 フィーチャーストーリー榎股慎吾プロ~常に自分のリズムを守って戦っていきたい~

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勢いのある若手の活躍が会場を盛り上げるJAPAN。トッププレイヤーを退けJAPAN 16に食い込むことは至難の業です。しかしそれ以上に難しいのは、常に上位をキープすること。そんなJAPANのなかで、安定した成績を残し続けているのが榎股慎吾プロ。2017年シーズンの年間ランキング3位をはじめ、2018年シーズンは5位とトッププレイヤーと白熱した戦いを続けてきました。今回はそんな榎股プロへのインタビュー。印象に残っているシーズンや世界の舞台で戦った際の思い出など、過去を振り返りながら現在にいきつくまでの道のりを語ってもらいました。

■手ごたえを掴んだ初年度

どんなトッププレイヤーでも良いシーズンもあれば、思うような結果が残せないシーズンもあるものです。そこで榎股プロに印象に残っているシーズンを聞きました。

「初年度はとくに印象に残っています。18戦すべてに出場することができて、年間ランキングでも8位に入ることができました。この成績は自分が予想していたよりも、ずっとよかったんです。トッププレイヤーとの緊張感がある試合のなかでも、ある程度は自分のプレイができたのでプロとして戦えるという手ごたえを掴めました。その翌年も8位で、それからアップダウンを繰り返しながら、2016年シーズンにやっと3位、その翌年も3位と徐々に上位で戦える自信がついてきました」

■印象的だった世界のトッププレイヤー

世界の舞台にも数多く立ってきた榎股プロ。世界の強豪プレイヤーが出場する試合でどのような経験を積んできたのでしょうか?

「初の世界戦出場は2011年のTHE WORLDでした。ちなみに当時は、いまのような大きな会場での開催ではなく、ダーツ台が並んでいる少し大きいダーツバーで行っていました。その大会のベスト8くらいで世界で活躍する一流プレイヤーのひとりジョン・パート選手と戦えたことは、いまでも印象に残っています。まったく歯がたちませんでしたが、間近でレジェンドのプレイを見ることができたのは、とてもよい経験になりました」

■常に平常心で戦うことの大切さ

これからのさらなる飛躍が楽しみな榎股プロ。もう一段高い舞台に上がるためには、どのようなことが必要になるのでしょうか?

「常にフラットな気持ちで戦いたいです。ピンチの時でもスマートに、最高のプレイができた時でも感情を表に出さない、そんなプレイヤーを目指しています。良いプレイをするためには投げる瞬間に冷静でなければなりませんが、一度上がった感情を次に投げるまでにフラットに戻すのはそう簡単ではありません。自分では平常心に戻したつもりでも微妙なずれが出ています。また、感情を表にだすと、相手のプレイに左右されやすくもなるんです。たとえば難しい場面で良いプレイができた興奮は、それを上回るプレイで返されたときに焦りに変わります。常に自分のリズムを守って戦っていくことが現状の課題です」

インタビューを通して、ダーツに向き合うひたむきな姿勢が印象的だった榎股プロ。来シーズンはどんなプレイでギャラリーを盛り上げてくれるのでしょうか?決勝戦の舞台で最高のプレイをみせる榎股プロに期待です。

▼選手名鑑(榎股慎吾プロ)
http://livescore.japanprodarts.jp/directory_detail.php?p=153

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