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【コラム】第21回 フィーチャーストーリー柴田豊和プロ
~再び日本代表として戦うために~

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昨シーズンは年間ランキング2位、今シーズンも安定した力を発揮している柴田豊和プロ。特にSTAGE 2 兵庫では、たび重なる接戦をものにし、準優勝を手にした姿が印象的です。またSOFT DARTS WORLD CUP 2019では初めて日の丸を背負い、日本代表として出場。今回はそんな柴田プロに上位で戦う難しさや、今シーズンの目標について伺いました。

■決勝戦まで戦い抜く難しさを改めて実感

今シーズンも上位にランクインし活躍している柴田プロ。特に会場を盛り上げたのは、準優勝を果たしたSTAGE 2です。

「STAGE 2はベストコンディションに近い状態でしたが、決勝戦まで体力が持ちませんでした。入替え戦から決勝戦に進むまで、フルレグにもつれる試合が3試合もあり本当につらい戦いの連続だったんです。そのなかで粘りながらワンチャンスをものにして勝ち進むことができたので、自分でも調子が良いと思っていました。決勝戦は比較的余裕を持って臨むことができましたが、予想以上に疲労がたまっていて集中が続きませんでした。好調の馬場善久プロにレグ1、レグ2を奪取され、流れを渡してしまったことも反省点です」

■日本代表を背負って感じたこと

柴田プロは4月27日に開催されたSOFT DARTS WORLD CUP 2019に日本代表として出場。惜しくも決勝戦で香港に敗れたものの、2位という好成績を残しました。初めて日の丸を背負いプレイするなかで、どのようなことを感じたのでしょうか。

「自分のパフォーマンスを発揮することができなかったので、とにかく悔しかったです。コンディションは悪くはありませんでしたが、舞台にあがるとこれまでに味わったことがないプレッシャーを感じました。団体戦特有の緊張感のなかで、日本代表という期待も背負っていましたから。試合ではなかなか自分の思うようなプレイができず、メンタルの弱さと経験不足を強く実感しました。このままでは終われませんから、もう一度日本代表の座を掴んで次こそはファンの期待に応えたいと思います」

■恵まれた環境を生かして、年間王者へ

昨シーズンは年間ランキング2位を獲得。勝負強いプレイで会場を盛り上げる柴田プロは、なぜ安定して活躍することができるのでしょうか?

「良い環境が整っていることが大きいです。日頃は星野光正プロ、川上真奈プロと練習しており、他にも東沢憲プロ、藤原徹也プロなど大阪で活動しているプロが『max OSAKA 梅田店』に足を運んでくれます。お互いを高められる環境が身近にあるのは本当にありがたいです」

2019年度ツアーはまだ序盤。これからますますの活躍が期待される柴田プロに今シーズンの目標について伺いました。

「目標はもちろん年間チャンピオンです。そのためにまずは、自分のプレイをして1年間しっかりと戦い抜きたいと思っています。年間王者という言葉だけにこだわると、パフォーマンスを落とす原因になりますからね。目の前の1試合1試合を集中して戦えば、自然と結果はついてくると思っています」

インタビューを通して、ひたむきにダーツに取り組んでいる姿が印象的だった柴田プロ。これまでのプロ生活を振り返り「勝てない時期が続き、苦しんだからこそ今があります」と語ってくれました。これからもその強い想いがこもったプレイで会場を沸かせる柴田プロから、目が離せません。

▼選手名鑑(柴田豊和プロ)
http://livescore.japanprodarts.jp/directory_detail.php?p=446

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