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【コラム】第22回フィーチャーストーリー 足立菜月プロ
~地道な努力が実を結んだ初優勝までの道のり~

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トッププレイヤー同士の白熱した戦いが繰り広げられているJAPAN LADIES。そのなかでも、今もっとも勢いのあるプロのひとりが足立菜月プロです。昨シーズンのSTAGE 6からJAPANに参戦したというキャリアにもかかわらず、今シーズンは開幕戦から好調をキープ。STAGE 3 岐阜では見事に初優勝を手にしました。今回はそんな足立プロにインタビュー。プロ資格取得までの道のりや、印象に残っている試合について聞きました。

■地道に腕を磨いたダーツショップでの日々

昨シーズンからJAPANに参戦している足立プロ。プロ資格を取得するまでは、どのような経緯をたどったのでしょうか?

「ダーツ歴は7年半ほどで、普段は東京都の立川市にある『GLITTER』というダーツショップで店員として働いています。以前からお客さんや共に働いているスタッフからプロを勧められることがたびたびあり、3年ほど前からぼんやりと意識をしていました。しかしメンタル面に自信がなく、ずっと躊躇していたんです。興味は持ち続けていたので練習は毎日していて、昨年の3月頃にふと『プロになろう』と思いました。もしかしたら、それまで抑えていた感情が爆発したのかもしれません(笑)。そこでプロ資格を取得して昨シーズンのSTAGE6 愛知からJAPANに参戦しました。ちなみに、プロになって一番うれしかったのは、ずっと憧れだった鈴木未来プロと同じ舞台に立てたことです」

■JAPAN初参戦を振り返って

確かな技術を持っていても、試合で本来の力を発揮することは難しいものです。そこで、初めてプロの舞台で戦った当時のことを振り返り語ってもらいました。

「とにかく無我夢中で、トーナメントの何回戦を戦っているのかもわからないほど緊張していました。初めて出場した大会は入れ替え戦の手前で負けてしまい、自分の技術のなさを痛感してただただ悔しかったです。それからはさらに練習を積むようになって、初めてJAPAN LADIES 8に残ったのは2018年度シーズンのSTAGE 9 兵庫でした。その時は、まさかそれから1年以内に優勝できるとは思っていませんでしたね」

■トッププレイヤーと戦うなかで感じたこと

JAPAN参戦からもうすぐ1年を迎える足立プロ。これまで戦ってきたなかで、自身のプレイを見つめ直すターニングポイントになった大会について聞きました。

「昨シーズンのSTAGE12 北海道が本当に悔しくて印象に残っています。前日には思うように投げていましたが、当日は自分のプレイがまったくできず打っても打ってもことごとく的にはじかれてしまったんです。ロビンは突破できましたがトーナメントの1回戦で敗れてしまい、今振り返ると『勝ちたい』という気持ちを持ちすぎていたんだと思います。それがプレッシャーになって空回りをしていました。今シーズンは『勝たなきゃ残れない』という入れ替え戦でのプレッシャーも、少しは楽しむことができているのでメンタルが強くなったと思います」

インタビューを通して、トッププレイヤーとの試合を心から楽しんでいることが伝わってきた足立プロ。今後の目標として「ワンチャンスをものにする力をつけたい」と語ってくれました。これからも、華麗なプレイで会場を盛り上げる足立プロに注目です。

▼選手名鑑(足立菜月プロ)
http://livescore.japanprodarts.jp/directory_detail.php?p=2938

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