SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN

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コラム

【第26回フィーチャーストーリー 浴本昇吾プロ】
~感覚の精度を高めてさらに強いプレイヤーを目指す~

26.jpg トッププレイヤー同士の意地がぶつかり合い、白熱した試合が繰り広げられているJAPAN。今シーズンは、STAGE 8終了時点で大城正樹プロが6勝を達成しランキングの首位を走っています。その大城プロを最後の最後まで追い詰めたのが浴本昇吾プロ。STAGE 7 北海道、STAGE 8 福岡の2大会連続で決勝戦に進みあと一歩のところで涙を飲みました。今回はそんな浴本プロにインタビュー。ダーツを始めたきっかけや、今シーズン好調の要因などについて聞きました。

■ダーツボードを持参して学校で練習を積んだ高校生時代

知り合いの誘いや兄弟の影響など、トッププレイヤーがダーツに触れたきっかけはさまざまです。浴本プロはどのようなきっかけでダーツを始めたのでしょうか?

「ダーツに初めて触れたのは高校2年生の頃でした。その時は先生にお願いしてダーツボードを学校に設置してもらい、朝早く登校して練習をし放課後もひとりでもくもくと投げて毎日8時間ほどダーツに没頭していました。もともとは父の影響でダーツを始めたので、最初の目標は父に勝つことで、次はお店のオーナーさん、そして地元の強いプレイヤーを求めてお店に足を運び、その後は横浜市、神奈川県とさらに強敵を求めてお店を巡っていったんです。ダーツを始めてだいたい2年後には、神奈川県のトッププレイヤーと戦っていましたね」

■スランプに陥った2013年シーズン

長年プロとして戦っていると、調子の浮き沈みを経験するプレイヤーも多いものです。そこで浴本プロにJAPANに参戦してからこれまでを振り返り語っていただきました。

「JAPANには初年度から参戦しています。それより以前から他団体でプロとして戦っていて、成績を残していたので練習を積めば上位に行けるとは思っていました。しかし2013年にかなり調子を崩してしまい、自分でも何が原因かわからずかなり悩みました。今振り返ってみると、その時はもっと積極的にまわりの選手にアドバイスを求めればよかったと思います。ダーツ歴が長かったのでプライドがあり、なかなか助けを求めることができず、ひとりで投げてひとりで悩んで、どんどん悪循環に陥っていました。今は周りに良い選手がたくさんいるのでアドバイスをもらいながら練習に取り組めています」

■感覚を大切に、その日に一番気持ちよく投げられるフォームを見つける

今シーズンは、STAGE 8終了時点でランキング7位と上位に位置している浴本プロ。好調の要因はどのようなポイントにあるのでしょうか?

「昨シーズンのBLUE SEASONはケガによる欠場もあり調子を崩していましたが、RED SEASONから徐々に良い時の感覚を取り戻すことができています。調子が良い時は相手の仕草など、冷静にまわりが見えているので次の戦況を考えながらプレイができるんです。逆に悪い時は自分のことでいっぱいいっぱいになっています。ちなみに、僕は試合に臨む際は感覚をとても大切にしているので、ルーティンを決めておらずフォームは日替わりです。投げながらその日に一番気持ちよく投げられるフォームを見つけるイメージですね。まだ日によって乱れがあるので、安定感を高めることが今後の課題だと感じています。これからも毎日地道に腕を磨き、ゆくゆくは国内外問わず圧倒的に勝てるプレイヤーを目指していきたいです」

インタビューを通して、常に上を目指す向上心の高さが印象的だった浴本プロ。若手のプレイヤーへのひと言として「とにかく、ダーツを楽しんください」と笑顔で答えてくれました。これからも、熱いプレイで会場を盛り上げる浴本プロから目が離せません。

▼選手名鑑(浴本 昇吾プロ)
http://livescore.japanprodarts.jp/directory_detail.php?p=1182

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