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【第34回フィーチャーストーリー 野毛駿平プロ】~優勝以外は納得できない~

34.jpg 2019年度シーズンも終盤。新進気鋭の若手プロから、ランキング上位に入り続けるベテランプロまで、さまざまな選手が活躍を見せてきました。そんな激戦が続くJAPANでは安定した成績を残すことは容易ではありませんが、そのなかでSTAGE 16 神奈川終了時点で、年間ランキング11位と安定感を見せているのが野毛駿平プロ。STAGE 16 神奈川では、地元開催として特に闘志がみなぎっていた野毛プロにインタビュー。今シーズンの振り返りや、現状の課題ついて話を聞きました。

■今シーズンを振り返って

STAGE 16終了時点で年間ランキング11位と安定した実力を見せている野毛プロ。自身の成績について、どのように感じているのでしょうか。

「今振り返ってみると『よく我慢できたな』と思っています。正直、今の自分はダーツ人生全体で見るとすごい低い位置にいると思っています。そんな中でも、なんとかこの年間ランキング11位にいるっていうのは、納得はしていないですけど、長くやっていく上で最低限の位置なのではないかと思います。よく言えば安定しているが、わるく言えば勝ち切れていません。毎大会優勝する気で挑んでいる自分としては、モヤモヤした気持ちも溜まっています」

■課題は自分自身に勝つこと

現在、ダーツ人生で低い位置にいるという野毛プロ。今抱いている自身の課題について聞きました。

「自分自身に負けているんだと思います。そこは相手が良いダーツしているかしていないか以前の問題かなと感じています。勝利を重ねて成績的には良くても、終わった試合の内容について考えちゃうんですよね。マイナスなことを考えてしまって自分自身でプレッシャーを作ってしまうというか。"勝てばいい"と思うようにしてもどうしても内容を振り返ってしまうんです。魅せるダーツよりも自分は結果がすべてだと思っていたので"勝てばいい"と以前は考えていたんですけど、今はそれができないんですよね。」

それでは今シーズンで印象に残っている良い試合などあるのでしょうか。

「うーん...。それがないんですよね...。こうやってないんですよねって言っちゃうくらいに今かなりマイナス思考なんだと思います(笑)。これが原因だって分かってはいるんですけど、抜け出せずにもがいてます」

■投げ方は時代に合わせて変化していく

メンタル面では課題があるという野毛プロですが、フォームでや投げ方で意識していることはあるのでしょうか?

「今はそんなに大きな変化もないですが、投げ方はいろいろ変えるタイプなんです。自分の中で正解だと思っている投げ方って変わっていくんですよね。それこそ昔は"肘を下げちゃいけない"とか"体をボードに対して垂直にしないといけない"とか、正解といわれる型というかお手本の投げ方みたいなものがあったじゃないですか。でもそれって時代が進むにつれてそうじゃなくてもいいんじゃないかというように考え方が変わっていきますよね。なのでそこまで頭を固くしないで、その時代に合わせて良い変化をしていけたらと思っています。そんな考え方ですけど変わっていないのはグリップです。自分は深いグリップですけど何回か浅くしようとも考えたんですよ。でもやっぱり合わなくて、ダーツ始めた当初からこれだけは変化してないです」

インタビューを通して自身の殻を破ろうとする姿勢が印象的だった野毛プロ。これからの目標については「優勝しなきゃ意味がないので、そのために繋がるダーツをしたいです」と答えていました。JAPANもいよいよ終盤。すでに来シーズンへ焦点を当てている野毛プロの姿に期待です。

▼選手名鑑(野毛 駿平プロ)
https://livescore.japanprodarts.jp/directory_detail.php?p=704
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