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2024年度の規約を公開しました

2024年度の規約を公開いたします。

2024年度版JAPAN規約
https://japanprodarts.jp/img/license/rulebook.pdf

P1~10 プロ規定
P11~19 競技規定
P20~23 別紙 マシン操作説明

新システムによる運営、新制度、コロナ附則の撤廃などに伴い、規約が改定されております。
2024年度ライセンス保持選手、2024年度のライセンス更新、ライセンス登録を行う方は必ずお読みください。

●DARTSLIVE SPORTSアプリを使用した進行に伴う改定
P.11
I. SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPANトーナメント > 2
JAPANに出場する際、ライセンスカードのダーツライブアカウント登録と、DARTSLIVE SPORTSアプリのインストール・ログインが必要となります。

P.12
II. 一般競技規程 > D. 得点記録および審判 > 1. 一般 > b
審判は試合開始前と試合終了後、マシンに表示されるQRコードをSPORTSアプリを使用して読み取り、結果の送信をおこないます。

P.15
III.トーナメント規程 > D. 受付・呼出
マイクアナウンスによるファーストコールはおこないません。
SPORTSアプリによるPUSH通知にて試合・審判の呼出をおこないます。

P.18
III.トーナメント規程 > L. DARTSLIVE SPORTSアプリ
マッチカードは廃止されます。
Div2 SKO以降、選手・審判のコールはSPORTSアプリのPUSH通知を使用いたします。
マッチカードは発行されず、PUSH通知により呼び出された選手は、コントロールデスクではなく直接試合台に向かってください。
スコアシートは継続いたしますので、審判はコントロールデスクにてスコアシートを受け取り、試合台に向かってください。

●イエローカード・レッドカード制度導入に伴う改定
P.7
VIII.資格の取り消しと処分 > D. トーナメント会期中の処分
大会中、非紳士的行為、禁止行為、公序良俗に反する行為、大会進行遅延に影響を及ぼす行為をおこなった選手に対する処分を追加しました。
こちらは会場内での問題に対し、大会進行遅延を起こさずに即時処分内容を決定できるよう策定されました。
口頭注意・警告・失格で構成され、警告・失格が発せられた場合、処分内容と選手名はJAPANサイトにて大会終了後に掲載されます。

●JAPAN UMPIREのDiv2 SKO対応に伴う改定
P.12
II. 一般競技規程 > D. 得点記録および審判 > 1. 一般 > d
JAPAN UMPIREのDiv2審判対応協力により、これまでよりも審判解放が前倒しされます。
審判解放のご案内は、マイクアナウンスによってお知らせいたします。

●タイムアウトルールの改定
P.17
III.トーナメント規程 > G. 試合中 > 7
タイムアウト取得の際、今後は審判への発声が必要となります。
ジェスチャーでは対戦相手にタイムアウト取得が伝わらないという問題解消の為。

●COVID-19による附則の廃止に伴う改定
P.15
III.トーナメント規程 > 2. トーナメントの形式 > C. 試合形式について
Div2ラウンドロビンの組み合わせは、引き続きランダム抽選により決定いたします。

III.トーナメント規程 > 2. トーナメントの形式 > D. 受付・呼出 > 2
大会当日の受付は、引き続きラウンドロビン表への丸印の記入でおこないます。

●その他
P.18
III.トーナメント規程 > G. 試合中 > 10
耳栓の使用は可能であることを明記しました。
ただし、対戦相手および審判の声が聞こえる状態で試合を行わなければなりません。
イヤホンの装着は変わらず禁止となります。

III.トーナメント規程 > G. 試合中 > 12
選手・審判の私語や必要外のスマートフォン操作を厳禁といたします。

●マシン操作方法の改定
トーナメントシステムでの大会運用に伴い、ダーツマシンの操作方法の一部が変更となりました。
※詳細は20~23ページ「【別紙マシン】操作/説明」をご参照ください。

以上
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